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<Author: 祖詠>
<Title: 望終南山余雪>
<Format: 五言絕句>
<Year: 1988>
<BookName: 唐詩三百首詳解  上卷>
<Translator: 田部井文雄>
<style: 現代文有假名>
<style2: 日本現代譯文附假名標注>
<TranslatedTitle: 終南に余雪を望む>
<BookPage: 91>
<UsedPage: 1>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
終南陰嶺秀，積雪浮雲端。
林表明霽色，城中增暮寒。
<End Poem>
<Translation>
終南山（しゅうなんざん）の北側（きたがわ）の峰（みね）は高（たか）くぬきんでて、そこに積（つ）もった雪（ゆき）が、うち続（つず）く雲（くも）の向（む）こうの切（き）れ目（め）に浮（う）かぶように見（み）えている。

林（はやし）の向（む）こうには、晴（は）れ上（あ）がった空（そら）の色（いろ）がくっきりと澄（す）みわたり、長安（ちょうあん）の町（まち）の中（なか）には、夕暮（ゆうぐ）れの寒気（さむけ）が増（ま）して来（き）た。
<End Translation>